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おしらせ

園庭に新たな遊具を設置しました。

2025年5月2日

しおどめ保育園越谷では、子どもたちが「のびのび遊ぶ力」や「体を動かす楽しさ」を日常の中で自然に育めることを大切にしています。その一環として、保育における「遊び」の質を高めることを目的に、園庭の充実も図るべく環境整備を進めてきました。(2025年3月に人工芝を整備、4月に遊具を導入)

コンビネーション遊具を導入しました。

今回設置したのは、株式会社チャイルドの【アニマルチャレンジ】という、対象年齢1~3歳の木製遊具です。低年齢児向けとしては高めで迫力のある滑り台と、難易度の異なる2つの登り遊びがあり、登って降りる一連の動きの中で、手足の力やバランス感覚を身につけることが期待されます。

動物モチーフが楽しいコンビネーション遊具

子どもたちの様子

「きりんがいる!」「ぞうさんも!」と教えてくれたり、クライミングにチャレンジしてみたり、まだ伝い歩きのお子さんがつかまり立ちの支えにしたり。また、ぺんぎんのお腹の窓から顔を覗かせて階段にいるお友達に「やっほ〜!」と子どもたち同士でやりとりする姿もあり、ワクワクした表情や反応が見られ、微笑ましいです!

​やっほー!

《滑り台を滑る前に下に誰もいないかな?》と自分で確認し、滑るときには姿勢を保って、スピードを調節。クライミングでは《どこに力を入れたら登れるかな?》《どこに手や足を置こうかな?》と考えながら。階段では他の子とぶつからないように譲り合ったり、《頭をぶつけないようにくぐろう》《じゅんばんこ》‥‥などなど楽しく遊びながら、体力やバランス感覚、想像力などを総合的に育んでいます。

のぼれたよ!

保育の現場における“環境(物的・人的)”はとても大切です。しおどめ保育園越谷ではこれからも子どもたちの成長を支える保育環境の充実に取り組んでいきます。

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